アメリカ・州の政治経済など・・・その1
一九六〇年代には、ヒューストンにアメリカ航空宇宙局(NASA)11宇宙飛行センターが建設され、これに関連する電子工業を中心とする、いわゆる「ハイテク産業」が急速に発展していきました。
さらに一九七〇年代に入るや、二度にわたる「石油危機」を通じて石油価格が暴騰し、これによりテキサス州はエネルギーの産出州としての地位を不動のものにしたのです。
今日では石油化学工業を中心として、テキサス州の製造業は繊維産業からハイテク産業まで多様化しており、急速な経済発展により例えばヒューストン市などは、世界で最も活気を帯びた市場の一つとなっています。
それに加えて、テキサス州は金融・保険業の面でも今や、単に南部のみならず全米の中心となりつつあります。