アイデンティティ 3

自分の力、自分は何にむいて、何にむかないかということを、だんだん気付くようになります。


これがだいじなことなんですね、つまり日本語では自己同一性とか主体性とか訳しているけれど、アメリカで今、流行の言葉にアイデンティティ、つまり「自分とは何であるか」ということを知ることなんです。


「自分は何に向いて、何に向かないか」「自分は何だろう」そのように、ものを総合的につかもうとするのです。


つまり、幼稚園、小学校、中学校までは漠然と皆んながやるようにやってきたけれども、高校から大学にかけては、一体自分は何に向いて、どういうふうに暮していったらよいか、ということを当然考えるようになるのです。


女の子でもそうですね、「わたしは、主婦惇業」になろうか、それとも二生職業婦人で仕事をもとうか」何か自分の生き方を考えるようになりますね。

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